「有楽町」「数寄屋橋」の地名の由来

東京都千代田区にある「有楽町ゆうらくちょう」は皇居の南東側に位置し、東側は「銀座」である。大手町・丸の内と合わせて「大丸有だいまるゆうエリア」とも呼ばれる。「東京国際フォーラム」や、複合商業施設「有楽町センタービル」(通称:有楽町マリオン)、「有楽町イトシア」などがある。

「有楽町」の地名の由来

織田信長の弟で茶人として有名であった織田長益(有楽斎うらくさい)の名前に由来する。1603年(慶長8年)、徳川家康が征夷大将軍として江戸幕府を開いた際、有楽斎は数寄屋橋すきやばし御門の周辺の土地と屋敷を与えられ、この辺りのことを「有楽原うらくはら」と呼ぶようになった。1872年(明治5年)にこの町は「有楽町」と名付けられ、区画整理を経て現在では千代田区有楽町一~二丁目となっている。

「数寄屋橋」の地名の由来

数寄屋橋は1629年(寛永6年)に江戸城外堀に架けられた橋。「数寄屋」は「好みに任せて作った家」といった意味で茶室を意味し、数寄屋橋の語源は「有楽斎の茶室」からきている。この橋は現在の銀座四、五丁目付近になり、数寄屋橋交差点や数寄屋橋公園など周辺にその名前が残っている。


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「有楽町」のデータ

人口23 人(2012年12月1日時点)
郵便番号100-0006
区域一丁目、二丁目
JR山手線・JR京浜東北線・東京メトロ有楽町線「有楽町駅」、東京メトロ日比谷線・東京メトロ千代田線・都営地下鉄三田線「日比谷駅」

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カテゴリー「千代田区の地名の由来」「東京の地名の由来

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