「麻布十番」の地名の由来

東京都港区にある「麻布十番」は大規模なビルや商業施設は少なく、雑居ビルや商店が多い。以前は鉄道の駅がなく「陸の孤島」とも呼ばれていたが、現在では麻布十番駅もでき、複合施設・六本木ヒルズが近いなど人気の高い街。

「麻布」の地名の由来

「麻布」と「十番」にはそれぞれ別の由来がある。「麻布」はその昔、この一帯で麻を多く植えて布を織っていたことに由来し、麻がよく育つ土地という意味で「麻生」になり、これが転じて「麻布」となった。

「十番」の地名の由来

「十番」は1698年(元禄11年)、五代将軍徳川綱吉の白金御殿を建築する際、土運びをする人足(労働者)が一番から十番のグループに編成され、この地域の人々が十番目に当たっていたことに由来する。このため、麻布一番~九番は存在しない。十番の称は町名から一度消えるが、通称としては広く使われ、1962年(昭和37年)の地番整理の際に復活した。


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「麻布十番」のデータ

人口6,015 人(2012年12月1日時点)
郵便番号106-0045
区域一丁目~四丁目
東京メトロ南北線・都営地下鉄大江戸線「麻布十番駅」

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カテゴリー「港区の地名の由来」「東京の地名の由来

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