「洗足」の地名の由来

東京都目黒区にある「洗足」は「せんぞく」と読み、目黒区の南端部に位置し、大田区と品川区に接している。戦前から高級住宅街であり、また、徳仁親王妃なるひとしんのうひ(旧姓:小和田)雅子の出身地としても知られている。

日蓮が足を洗った場所

隣にある大田区の北千束と南千束を含む一帯は、かつて「千束」とひとくくりに呼ばれていた。「千束」の由来は、この地にある大きな池(現在の洗足池)が水源地として灌漑に利用されていたので、1000束分の稲が免税されたためという説などがある。一部の地域で「洗足」の漢字が当てられたのは、日蓮が池上へ向かう途中にここの大池で足を洗ったという伝説や、キリストの弟子が足を洗った故事によるもの。大池の名前は洗足池となり、地名としても定着した。


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「洗足」のデータ

人口5,591 人(2012年12月1日時点)
郵便番号152-0012
区域一丁目、二丁目
東急目黒線「洗足駅」

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カテゴリー「目黒区の地名の由来」「東京の地名の由来

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