「狸穴町」の地名の由来

東京都港区にある「狸穴町」は「まみあなちょう」と読み、正式には「麻布狸穴町」。外苑東通りより古川(渋谷川)の谷へ向かう斜面に位置する町であり、傾斜部の大部分はマンションや住宅などが並ぶ住宅地となっている。

アナグマが棲む穴があった場所

ロシア大使館の東隣にある狸穴坂に由来する。坂の名前はまみ(アナグマやタヌキのこと)が棲む穴「猯穴」があったことに由来する説がある。1644年(寛永21年)、将軍・徳川家光がこの穴の視察を命じたという話も残っている。他にも、魔魅まみ(人をたぶらかす魔物の類)が住むような土地という意味に由来する説や、間府まぶ(鉱石を取るために掘った横穴、坑道)に由来する説もある。


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「麻布狸穴町」のデータ

人口302 人(2012年12月1日時点)
郵便番号106-0042
区域麻布狸穴町のみ
なし

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カテゴリー「港区の地名の由来」「東京の地名の由来

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