ウサギの耳が長くて大きい理由・その働き

ウサギの特徴といえば、耳が長くて大きいこと。これには2つの働きがある。

1つ目は、音を集めるアンテナの働きをして、敵の存在を知ること。ウサギは敵である肉食動物に襲われても戦うことはできず、逃げるしかない。そのため、敵をいち早く知るために、かすかな物音を聞くことができる長くて大きな耳を持っているのだ。

2つ目は、体温調節の働きをしていること。ヒトは汗をかいて体温を下げることができるが、ウサギはほとんど汗をかかない。そこで、汗をかく代わりに大きな耳を使って熱を逃がしている。ウサギの耳には血管が張り巡らされていて、耳を風に当てることで血液を冷やし、体全体が熱くなるのを防いでいる。

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カテゴリー「生物(動物・植物)

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