お風呂で眠気を感じる時は気絶しかけている可能性がある

お風呂でお湯につかっているとウトウトして、眠気を感じることは多い。中にはそのまま寝てしまう人もいるはず。

しかし、これは眠気ではなくお湯につかり脳への酸素が減って、気を失いかけている状態であることが多い。湯船の中は温かいので身体の温度を一定に保とうと血管が拡張する。血管が拡張すると血圧が下がる。血圧が下がると脳への血流量が減り、脳に十分な血液が流れず、脳が酸素不足の状態になってしまう。無意識に気を失う場合も多く、溺死などお風呂での事故の原因にもなっている。

お湯の温度は38℃~41℃のややぬるいと感じられるぐらいがよい。42℃以上は危険温度で、特に高血圧の人は気を付けたほうがよい。入浴時間は15分程度で、長すぎないようにする。入浴時間が長いほど、体温も上昇し、血圧降下は激しくなる。湯船から立ち上がる時はゆっくりと。急に立ち上がると血圧が急激に低下してしまう。

2016/10/22

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カテゴリー「生活・科学

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