錠剤が1錠ではなく2錠セットなのは誤飲を防ぐため

薬の錠剤は1回1錠なのに包み(プラスチックのシート)のミシン目が横にしか入っておらず、2錠セットで1錠に切り離せないようになっている。

不便だと感じたことがある人もいるかもしれないが、2錠セットでないと重大な故事につながる危険があった。昔、錠剤の包みは縦と横にミシン目が入っており、1錠ずつ切り離すことが出来た。しかし、口に入りやすいために、高齢者の人などが包みを外さずに包みごと誤飲する事故が多発した。包みには角があるため、誤飲すると消化管を傷つけてしまう。そのため、1997年(平成9年)以降、誤飲防止のために切り離せないようになった。

2016/10/22

スポンサーリンク

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー「生活・科学

関連記事