コイ(鯉)は口に歯はないが咽頭歯を持っている

コイは、コイ目コイ科に分類される魚で、食性は雑食で、水草やミミズ、カエル、昆虫類、甲殻類、貝類、小魚など、口に入るものならほとんど何でも食べる。

コイは口に歯はないが、喉の部分に上下にある「咽頭歯(いんとうし)」と呼ばれる歯が発達している。例えばカニの甲羅やタニシの貝殻など、吸い込んだ硬いものを喉の部分にある上の歯と下の歯で砕いて食べる。また、砕いた甲羅や貝殻はエラぶたから吐き出すことができる。

コイの歯には、10円玉のような硬いコインを曲げるくらいの強い力があるといわれている。咽頭歯を持っている魚には、淡水魚のコイ科のフナやキンギョ、海水魚のブダイやベラなどが挙げられる。

2017/06/27

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カテゴリー「生物(動物・植物)

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