箱根登山電車のあじさいには土砂崩れ防止の役割がある

箱根登山電車は小田原駅~強羅駅までを結び、「あじさい電車」とも呼ばれ、あじさいの名所としても有名である。

このあじさいは観光目的のためだけに植えられたのではない。あじさいは地中深くに根を張るため、崩れやすい斜面に植えることで土砂崩れなどを防ぐ「土留め」の役割がある。箱根登山鉄道の線路際は盛り土が多く、斜面の土が雨で流されやすいため、あじさいを植えて土の流出を防いでいる。総数が1万株以上ともいわれているあじさいを鉄道職員が植えたという。

このあじさいの秘密は雑誌『鉄道ピクトリアル』の1990年(平成2年)9月号に紹介されている。

2017/08/06

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カテゴリー「乗り物・交通機関

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