食パンには「耳」もあるが「目」もある

食パンの「目」とは、食パンの断面にある細かい気泡の穴のことで、パンに詳しい人なら知っている用語である。食パンの目は味を見極めるポイントでもある。

もともとパンは生地の段階で細かい空洞があり、その中には炭酸ガスが溜まっている。これを加熱すると炭酸ガスが膨張してパンも大きくなる。食パンは型に入れて焼くため生地は上へ伸びる。生地が上へ伸びることで中の穴も伸びていく。

そのため、食パンの目が縦に伸びていることが、中まで火が通っていて生地がしっかり練り込まれている証拠である。つまり、目を見るだけでモチモチ食感の美味しいパンだとわかる。

ちなみに、パンの「耳」の名前は、人間の顔で耳は端っこにあり、パンも端っこにあることから「耳」と呼ばれるようになった。

2017/08/18

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カテゴリー「食べ物・お酒

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