昆布がなかったら大阪城は築けなかった

昆布と大阪城の関係は、昆布を水でもどす時に出る「ぬめり成分」にある。

大阪城の石垣は昆布の「ぬめり」を利用して運ばれた。大きな石を運ぶため、昆布を丸太の下に敷き「ぬめり」を潤滑剤にしていたのだ。

そして、この時もたらされた大量の昆布によって、それまで大阪になかった「昆布出汁」文化が定着したと言われている。

ちなみに、昆布のぬめり成分はアルギン酸という食物繊維。最近、日本人にぴったりのダイエット食品として見直されている。昆布を分解できるのは日本人の腸内細菌しかない。そのため、日本人にとってとても良い食材であると言える。腸内環境を整え便秘の解消に効果的とされている。

2017/08/20

スポンサーリンク

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー「歴史・文化

関連記事