日本一のウニの産地は人工の「ウニ牧場」

一般的なウニの養殖方法は、ウニが逃げないようカゴやコンテナにウニを入れて放流する。その常識を覆した「ウニ牧場」がある。

北三陸の岩手県洋野町にあるウニ牧場では草原のように昆布が生い茂り、大量のウニが放流されている。一見普通の漁場にも見える場所であるが、ウニ牧場は人工的に造ったもの。もともとは岩盤が干上がっていた所で、そこに株式会社ひろの屋は穴を掘って昆布やワカメが溜まる仕組みを造った。
ウニ牧場
画像引用元:築地市場ドットコム

実はウニの味を左右するのは餌となる昆布やワカメなどの海藻類。そこで良質な昆布が増殖できる環境を十数kmに及ぶ岩盤を削り、昆布で「ウニ牧場」を造った。その結果、実入りが良く濃厚な甘みと旨味を持つウニが誕生した。日本で唯一のウニ牧場は、ウニを牧場のような昆布地帯で育てるため美味しく、今注目されている。

リンク:ひろの屋

2017/09/04

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カテゴリー「食べ物・お酒

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