バスの「プシュー」という音はエアブレーキの音

バスが停車している時に聞こえる「プシュー」という音は、ドアが開閉する時の音ではない。この音はブレーキから足を離した時に発生する。

普通乗用車の場合、足で踏む力に油圧を加えタイヤの内側から制動をかける構造になっている。それに対して、バスなどの大型車は車体が重く強力なブレーキが必要なため、エアブレーキという空気圧を使ったブレーキを採用している。ブレーキをかけた時、圧縮した空気が送り込まれて油を押すことで何倍もの力でタイヤの回転を止めている。ブレーキから足を離すと溜まった空気が外に排出され、プシューと音がする。エアブレーキはバスだけでなく中型以上のトラックにも使用されているため、同様にブレーキ時にはプシューと音がする。

2017/09/11

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カテゴリー「乗り物・交通機関

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