火事のとき放水で狙う場所は火元の上の階

火事のニュースなどで見かける放水シーンだが、マンションなど耐火構造の建物の場合は放水で狙う場所は火元の部屋ではない。

建物の外から行う消化活動は部屋に直接水をかけず、燃えている部屋の上の階の壁を狙って放水する。これは火が上がって延焼するのを防ぐためである。最近の耐火構造のマンションは気密性に優れていて火が横に広がることはあまりなく、部屋の中が燃え尽きて終わる。そこで被害が広がらないように上の方に放水する。

また、外から部屋へ直接放水してしまうと火元を消すために室内で活動する隊員の邪魔になってしまう。そのため外から放水する時は部屋の上の壁を狙うようになった。

2017/09/13

スポンサーリンク

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー「生活・科学

関連記事