日本唯一の全地形対応の消防車「レッドサラマンダー」

2017年(平成29年)7月に発生した九州北部豪雨では、福岡や大分などが甚大な被害を受けた。この時に注目されたのが日本唯一の消防車「レッドサラマンダー」であった。

レッドサラマンダー
画像元:trh200v1tr(YouTube)

最大の特徴は一般の消防車では走れないような荒地や瓦礫の上、さらに深さ1.2mまでの水中走行も可能なこと。日本にたった1台しかない全地形対応の消防車が、九州北部豪雨において総務省消防庁からの依頼で初出動した。そして、大分県日田市で孤立集落への救援活動を行い大活躍した。

レッドサラマンダーは東日本大震災の教訓をもとに消防庁が設置したもので、2013年(平成25年)3月より愛知県岡崎市の消防本部に配備されている。岡崎市に配備されている理由としては、日本のほぼ中央に位置するため東日本・西日本どちらでも出動しやすいこと、南海トラフ巨大地震が発生した場合でも津波災害の恐れがまずないことが挙げられる。

2017/09/16

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カテゴリー「乗り物・交通機関

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