成田空港にしかない新型消防車「ストライカー6×6」

「ストライカー6×6」(ストライカーシックスバイシックス)はアメリカの空港ではすでに何台も活躍しているが、日本には成田空港にしかない新型化学消防車である。

空港の火災といえば風が強いため炎が広がりやすく、火元の機体が密閉されているため消火が困難を極める。その問題を解決するのがストライカー6×6の消火機能にある。最新鋭の消火機能はアームの先端にある放水銃で、アームが自在に動き、放水の高さや距離を変えることができる。

ストライカー6×6(全長12.36m、全幅3.10m、全高3.80m、総重量3万4885㎏)
ストライカー6×6
ストライカー6×6

最大の特徴は先端に取り付けられた槍の様に尖った棒で、棒の先端に穿孔ノズルが付いて、これを飛行機の機体に突き刺し、穿孔ノズルから放水することで機体の中を消火することができる。

穿孔ノズル
ストライカー6×6

風が強く炎が広がりやすいため一刻を争う空港火災でも、この穿孔ノズルを使うことで飛行機の内側から炎をピンポイントで消火できるため、今まで以上に素早く火を消すことができる。

画像元:成田空港「空の日フェスティバル2016」(トラベル Watch)

2017/09/23

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カテゴリー「乗り物

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