「もんげーバナナ」は皮ごと食べられる

普通のバナナは皮に苦味があり、皮を剥いて食べるのが当たり前である。そんな中、「もんげーバナナ」という名前の皮ごと食べられるバナナが開発された。

「もんげーバナナ」
もんげーバナナ
画像元:ONESTORY

「もんげーバナナ」は岡山県産の無農薬・完熟バナナで、「もんげー」とは岡山の方言で「すごい」という意味である。高い糖度と濃厚な味わいが特徴である。また、普通のバナナより皮が薄くて軟らかく、皮に苦味がない。そのため、皮ごと食べられるのでトウモロコシを食べる時のように、皮を剥いていないバナナを横からガブッと食べることもできる。そして、皮のゴミも出ない。

「もんげーバナナ」を開発したのは、岡山県岡山市にある株式会社D&Tファームの取締役・技術責任者の田中節三氏である。田中氏の幼少時代にはバナナはとても高価な贅沢品で、病気になった時かお祝いの時くらいしか食べることができなかった。幼い頃からの夢はそんなバナナをお腹いっぱい食べることだった。その夢を叶えるために農業とは無関係の企業の経営者だった田中氏は、40年前からバナナの栽培を始めた。そして試行錯誤の結果、皮ごと食べられる「もんげーバナナ」の開発に成功した。

「もんげーバナナ」の値段は1房ではなく1本が648円(税込)と普通のバナナと比べるとかなり高いが、皮も食べられる美味しいバナナはとても魅力的である。現在、販売している場所は天満屋岡山本店など岡山県内だけのようだが、全国販売や通信販売などの今後の展開が期待されている。

リンク:もんげーバナナ

2017/12/12

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カテゴリー「食べ物

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