雑誌「an・an」の名前の由来

『an・an』(アンアン)は、マガジンハウス(旧:平凡出版)が毎週水曜日に発行する女性週刊誌・ファッション雑誌で、創刊は1970年(昭和45年)3月20日である。

『an・an』創刊号
『an・an』創刊号
画像元:じゃみログ

誌名「アンアン」は創刊当時ロシアのモスクワ動物園で飼育されていたパンダの名前で、パンダ好きで有名な黒柳徹子によって名付けられた。この他に、名付け親は一般公募で選ばれた東北の男子高校生という情報もある。

これは間違いではないが、名前が決まったのは一般公募以前のことであり、この男子高校生が応募した名前が偶然にも一致し、これを採用した形となっている。男子高校生は「アンアン」を応募した理由として「50音の最初の文字と最後の文字を合わせて繰り返した」とコメントを残している。

パンダの名前に由来することから、創刊当初の表紙にはパンダのマークが描かれていた。また、現在でも裏表紙に「an・an」の名前とともに小さなパンダのマークが描かれている。

ちなみに、ジャイアントパンダが日本に初めてやって来たのは『an・an』が創刊された後の1972年(昭和47年)のことで、パンダの名前は「ランラン」と「カンカン」だった。その後も「フェイフェイ」「トントン」「リンリン」「シャンシャン」など繰り返す名前が付けられることが多い。

2017/12/15

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カテゴリー「語源・由来

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