温度計の日(5月14日 記念日)

1686年のこの日、水銀温度計を発明し、華氏温度目盛りに名前を残すドイツの物理学者ガブリエル・ファーレンハイト(1686~1736年)が生まれた。

華氏温度(°F;ファーレンハイト度)とは、氷と食塩の混合物の温度を0度、健康な人間の体温を96度としたもの。水の融点は32度、沸点は212度となり、180度で区切られる。中国ではファーレンハイトに「華倫海特」の字を当てたことから、「華氏」と呼ばれるようになった。

1960年代まで、多くの英語圏の国で華氏温度は気候・産業・医療における温度の基準となっていた。1960年代後半から1970年代にかけて、メートル法への切り換えの一環として摂氏温度(°C;セルシウス度)の導入が政府によって行われた。しかし、切り換えの努力にもかかわらず、現在でもアメリカ、カナダ、イギリスなど一部の英語圏の国では非科学分野での温度計測に華氏温度が使用されている。

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カテゴリー「5月の記念日」「今日は何の日

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