個人タクシーの日(12月3日 記念日)

1959年(昭和34年)のこの日、初めて個人タクシーの営業許可が下りた。

タクシー不足と神風タクシー(無謀な運転を行うタクシーのこと)の解消のため、東京都で40~50歳の3年間無事故無違反の優良運転手173人に個人タクシーの免許が許可された。

2009年(平成21年)に50周年となることから、これを記念して一般社団法人・全国個人タクシー協会が記念日を制定。安全確実な輸送手段としての個人タクシーをPRする日。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

個人タクシーは「乗って安心」と評判が高く、事故率も低い安全で確実な輸送手段として定着している。

リンク全国個人タクシー協会

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カテゴリー「12月の記念日」「今日は何の日

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