「歴史・文化」記事一覧

日本ではノーベル賞の賞金に税金がかからない

ノーベル賞の賞金は現在800万スウェーデン・クローナで日本円にして約1億円になる。

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子どもにお仕置きをする黒いサンタクロースもいる

サンタクロースの文化が生まれたヨーロッパ各地では、古くからお仕置きをする黒いサンタクロースもいる。

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「今年の漢字」に「金」が4度選ばれた

毎年12月に京都・清水寺で発表される「今年の漢字」。

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畳を見ればその部屋の主の身分が分かる

かつては天皇・皇族・貴族・庶民など身分によって違う畳が使われていた。見るべきポイントは畳の縁(へり)で、畳の縁には色や柄に種類があり、使う人の身分が決められていた。

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徳川家茂は甘いものが好物で難病の脚気になった

第14代将軍・徳川家茂(とくがわ いえもち)は幼少期は慶福(よしとみ)と名乗っていたが、13歳の若さで将軍になった際に家茂と改名した。

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東京・日枝神社には火事にならないすごい技術が施されている

東京都千代田区永田町にある日枝神社は500年以上の歴史を持ち、江戸三大祭りの一つ、山王祭が行われる。

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厳島神社や氷川神社のおみくじには貴重な「平」がある

一般的なおみくじは大吉、中吉、小吉、吉、末吉、凶、大凶の7種類である。他にも半吉や末小吉、小凶、半凶などを加えた12種類のおみくじもある。

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和光の時計はウエストミンスター宮殿と同じ音

和光の時計は、1954年(昭和29年)の6月10日「時の記念日」から、イギリス・ロンドンのウエストミンスター宮殿と同じチャイムの音が響くようになった。

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箱根の富士屋ホテルは日本人が20年間も宿泊禁止だった

1878年(明治11年)創業の老舗ホテルで、日本初の本格的なリゾートホテルである富士屋ホテル。チャップリンやヘレン・ケラーなど海外の著名人が宿泊してきた。

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宝くじに当たったお礼で建てられた神社がある

その神社は熊本県阿蘇郡南阿蘇村にあり、「宝が来る」という意味の「宝来宝来(ホギホギ)神社」である。

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夫婦が再出発を誓う離婚式がある

夫婦が永遠の愛を誓う「結婚式」に対して、円満に別れる夫婦が再出発を誓う「離婚式」がある。

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日本一多くギネス世界記録を持つのは芸人のチェリー吉武

2016年(平成28年)11月時点で、日本一多くギネス世界記録を持つのはイチロー(7個)や吉田沙保里(5個)ではなくお笑い芸人・チェリー吉武(17個)である。

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世界で初めて音楽DVDを出したのは谷村新司

世界初の音楽DVDはシンガーソングライター・谷村新司(たにむら しんじ、1948~2023年)の『シンジ ラ ムニタ』(1996/11/7発売)である。

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将棋盤の裏には「血だまり」と呼ばれるへこみがある

脚付き将棋盤の裏側の中央部分にはへこみ(四角形のへこみの中に四角錐が埋め込まれた形状)がある。

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最高級の将棋盤には日本刀が使用される

日本刀を使う将棋盤づくりはたった1人の職人によってその伝統の技が継承されている。

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明治政府が暦を変更したのは予算削減のため

西洋文化を取り入れたい明治政府にとって外国と条約を結んだり、会合の約束をする時に暦が違うのは不便であった。表向きにはなっていないが、明治政府が暦を変えたもう1つの理由が予算削減のためであった。

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京都の町家の格子を見ればかつての職業がわかる

江戸時代以降に京都には多くの商店が誕生し、その木造の建物は現在でも京町家として親しまれ、観光客も数多く訪れる。

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名曲「赤いスイートピー」が発売された当時、赤い色のスイートピーはなかった

松田聖子の名曲「赤いスイートピー」がリリースされたのは1982年(昭和57年)1月のこと。その当時、スイートピーに赤い色のものはなく、白やクリーム色、ピンクなどが主流であった。

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華厳の滝は水量を人工的に調整している

栃木県日光市にある華厳の滝は、落差97mを水が一気に流れ落ちる。その姿は壮観で、日本三名瀑の一つとされている。

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三大○○は基本的に言ったもん勝ち!?

日本三景と言えば「松島」「天橋立」「宮島」であり、日本三名城と言えば「姫路城」「名古屋城」「熊本城」、日本三名泉と言えば「有馬温泉」「草津温泉」「下呂温泉」である。

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