「練馬区」の区名の由来

赤土の「練り場」に由来する

粘性質の高い関東ローム層の赤土を練るための場所があり、「練り場」に由来するという説がある。他にも、この地は低地で昔は沼地であり、奥の方の沼という意味の「根沼ねぬま」に由来するという説もある。1947年(昭和22年)、「板橋区」から練馬・石神井・大泉地区が分離、独立して「練馬区」が成立した。東京23区で最も新しい区である。


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「練馬区」のデータ

区章練馬区の区章
人口709,262 人(2013年1月1日時点)
面積48.16 km2
人口密度14,727 人/km2
区の木コブシ
区の花ツツジ

「練馬区」の「地名の由来」記事リンク

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