「品川区」の区名の由来

目黒川の昔の呼び名に由来する

東海道最初の宿場である品川宿があったことに由来する。品川宿の名前はここを流れる目黒川がかつて品川と呼ばれていたことに由来する。1932年(昭和7年)、東京35区制の施行に伴い、品川町・大崎町・大井町が合併して品川区が成立した。その後、1947年(昭和22年)、東京都22区制の実施に伴い、当時の荏原区と合併して品川区となった。旧区名をそのまま用いたのは品川区だけである。


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「品川区」のデータ

区章品川区の区章
人口366,584 人(2013年1月1日時点)
面積22.72 km2
人口密度16,135 人/km2
区の木シイノキ、カエデ
区の花サツキ
区の鳥ユリカモメ

「品川区」の「地名の由来」記事リンク

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