1995年(平成7年)の阪神・淡路大震災から11年を迎えた2006年(平成18年)のこの日、兵庫県が制定。
神戸市中央区の「人と防災未来センター」前で「ひょうご安全の日 1・17のつどい」を開き、正午の鐘を合図に犠牲者に黙祷を捧げた。
兵庫県の「ひょうご安全の日を定める条例」(平成17年4月1日施行)に基づき、阪神・淡路大震災の経験と教訓を継承するとともに、いつまでも忘れることなく、安全で安心な社会づくりを期する日として、「1.17 ひょうごメモリアルウォーク」や「ひょうご安全の日 1・17のつどい」、「防災訓練」などを行っている。
同日は政府が制定した「防災とボランティアの日」にもなっている。
リンク:ひょうご安全の日公式サイト