「語源・由来」記事一覧
「上下(かみしも)をつける」とは、落語に由来する言葉で、複数の登場人物を演じ分ける際に、顔の向きや視線で区別することを指す。
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備長炭(びんちょうたん)は、木炭(白炭)の一種で、普通の炭より火力が強い、煙が少ない、叩くと金属音がするという特徴がある。
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ネオン(neon)は、原子番号10の元素。元素記号はNe。原子量は20.180。貴ガスとしてはヘリウム(He)に次いで2番目に軽いという特徴がある。
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「微妙(びみょう)」は「きわどくてどちらとも言い切れないさま」や「一言では言い表せないほど細かく、複雑なさま」「少々」「やや」などの意味で使用される。
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京都府宮津市にある「天橋立」(あまのはしだて)は松島・宮島と共に日本三景の一つとして有名で、年間170万人もの多くの観光客が訪れる。
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アドレナリンは、副腎髄質より分泌されるホルモン。ストレス反応の中心的役割を果たし、血中に放出されると心拍数や血圧を上げ、瞳孔を開くなどの作用がある。
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「親展」(しんてん)とは、公的文書など重要な文書を入れた封筒に書かれる言葉で、「宛名の人に開封してほしい」という意味である。
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「悲喜こもごも」は「悲しみと喜びを次々に味わう」という意味の言葉で、1人の人間の心境について用いるのが伝統的な語法である。
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「咲」という漢字は現在では「花が咲く」のような表現をする時に使用する。この「咲」という字は中国から伝わった字である。
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テレビや新聞、インターネットなどでは「岸田首相」と「岸田総理」のように2つの呼び方を見ることができる。2つの違いや由来について確認してみる。
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寿司屋などでお金を払いたい時に、店員に「お会計」と言う人と「おあいそ」と言う人がいる。この二つの言葉の違いについて確認してみる。
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「ジャンボ(jumbo)」とは、「巨大なさま。また、そういうもの」を意味し、大型のジェット旅客機「ジャンボジェット」の略称でもある。
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「ミョウガ」は、ショウガ科ショウガ属の多年草であり、麺類や冷奴の薬味、天ぷら、酢の物、味噌汁の具など食用として利用される。
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色は日本産業規格(JIS)において慣用色名として269色が規定されているが、古代の日本では4色しか認識されていなかった。
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「トレーナー(trainer)」は、スポーツをする人などが体を冷やさないために着る練習用の上着のことを意味し、日本で生まれた和製英語である。
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「柿(かき)」とは、カキノキ科カキノキ属の一種の落葉樹であるカキノキ(柿の木)のことであり、その果実も意味する。
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「五里霧中(ごりむちゅう)」とは、五里にもわたる深い霧(きり)の中で方角が分からない状態になることを意味する。
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「クエン酸(citric acid)」とは、レモンやグレープフルーツなどの柑橘類、梅干しに含まれる有機化合物で、爽やかな酸味を持つのが特徴である。
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「虹(にじ)」は、雨上がりの空に見えるきれいな大気光学現象である。日本では赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の七色に見えると言われる。
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2021年(令和3年)6月23日に上野動物園でジャイアントパンダの子ども2頭が生まれた。オスとメスの双子だった。
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