ロウソクの火が消えた後に煙が残るが、この煙に火を近づけるとロウソクに再び火が付く。
ロウソクは炭化水素化合物(有機化合物)の一種であるパラフィンが主な成分で、ロウソクの火が消えた後の煙には気体となったパラフィンが含まれている。このパラフィンが含まれる煙に火を近づけて点火すると、煙を伝ってロウソクに再度火を付けることが出来る。
2016/10/14
カテゴリー「生活・科学」