日本の代表的な企業による異業種交流の場であり、明日の日本を考えるグループ「フォーラム21・梅下村塾」が制定。
日付は「19」が「共育(きょういく)」の「い(1)く(9)」(育)に通じるため。毎月19日としたのは月一度は次世代のことを考えようとの思いから。子どもの教育に親・地域・学校が共に関わり、共に育み、共に育つ「共育」を考え、実行する日。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。その後、登録は終了したようで、2021年(令和3年)3月時点で同協会の認定記念日としては確認できない。
日本は現在、特に政治・経済・社会面において、国内はもとより他国との関係においても、かつて経験したことのない激動の波にさらされている。
多事多難なこれからの日本を担い、ビジネス界のリーダーたらんとする人材には、時代を先取りする鋭い洞察力を磨き、健全なバランス感覚で時代と社会を的確に把握し、企業の責任を国内のみならず国際的視野の中で自覚し、確たる信念と使命感に基づいて行動する、ことが強く期待される。フォーラム21は、そのための交流と集いの場となっている。
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