ドクター・ショール フットの日（2月10日 記念日）
東京都品川区東五反田に本社を置き、「ドクター・ショール」を展開していたレキットベンキーザー・ジャパン株式会社が制定。
日付は「フ（2）ット（10）」と読む語呂合わせから。
足のコンディションを整えることによって、健康的で美しい足を作り出すことを目的に、自分自身の足元を見つめて手入れをする日。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
その後、ドクター・ショールの日本における代理店は、東京都中央区八丁堀に本社を置くショールズ ウェルネス カンパニー株式会社が引き継いでおり、2023年（令和5年）1月より同社がドクター・ショールの運営を開始した。
ドクター・ショール（Dr.Scholl）は、1904年（明治37年）にアメリカ人医師ウィリアム・ショール（William Scholl、1882～1968年）により設立されて以来、100年以上の歴史を持つ。医学的な知識と数多くの臨床的経験をもとに、すべての人の足が健やかであるように新しいフットケア・ライフスタイルを提案し続ける。
ウェルネスの観点から人生100年時代を楽しむために、もっと自分の足を大切にして欲しい、もっと自分の足のコンディションを知って欲しい、そして、もっと自分の足を好きになって欲しい、と「フットケア」「健やかな足」の側面から新しい価値観・ライフスタイルを提案する。
ドクター・ショールの商品の第1号は、土踏まずをサポートして足の疲れを軽減する「フレキソフォーム」だった。その発売から100年にも渡り、フットケア専門ブランドとして製品開発を続け、現在ではアメリカ・ヨーロッパ・オーストラリアなど世界100ヵ国以上の国々で愛されている。
ドクター・ショールの商品として、歩行時の足への負担を軽減する「ジェルアクティブ」、古く硬い角質を効果的に除去する電動角質リムーバー「ベルベットスムーズ」、入浴ついでに角質除去ができる「スクラブソープ」、靴のニオイケアができる「消臭・抗菌 靴スプレー」、痛いうおの目・たこ・まめを除去する「ジェル コーンリムーバー」などがある。
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