ラテン音楽のサルサに合わせて踊るダンスのひとつ「サルサ」。その日本の代表的なサルサプロダクションとしてさまざまな活動を行っている有限会社サルサ・ホットライン・ジャパンが制定。
日付は「303(サンマルサン)」として、「サ」ンマ「ル」「サ」ンと読む語呂合わせから。「サルサ」のさらなる普及がその目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
サルサのリズムの基本となるのは南米音楽特有の「クラーベ」という単位である。「クラーベ」はスペイン語の「clave」で、「鍵」(音楽的な意味での「キー」)を意味する。また、サルサのリズムを生むのは「クラベス」と呼ばれる打楽器で、2本1セットの拍子木の一種である。
リンク:サルサ・ホットライン・ジャパン