長野県松本市で地域や社会の課題に関わるコンサルタント業などを手がける合同会社「地域問題研究所」が制定。
日付は絆を確認し合う準婚カップルにとって「幸せ(4)が いちばん(18)」という思いの語呂合わせから。記念日の略称は「準婚デー」。
様々な理由で婚姻しない、できない準婚カップルに、改めて二人の絆を確認し合い、より良き人生を歩んでもらうことが目的。記念日は2019年(令和元年)に一般社団法人「日本記念日協会」により認定・登録された。
「準婚(じゅんこん)」とは、二人に婚姻する意思があり、実質的に婚姻関係にあるが、法律上の婚姻成立の要件である婚姻届を欠くために、婚姻に準じて扱われる二人の関係を意味する。
地域問題研究所は、移住・空き家、終活・相続、地域づくりなどに関する調査・研究、コンサルタント業務を行っている。誰もが望む「幸せ」をそれぞれの専門家が多方面からサポートする。
不動産の相続対策や遺産活用、生前・死後の物品や遺品の整理、葬儀方法の相談、遺言の作成など他人には話せないが、とても大切な問題を解決してくれる。また、快適な暮らしのためのリフォームや、定年後の田舎暮らしの全面サポートなど幅広く対応している。