東京都渋谷区桜丘町に本社を置き、汚れもニオイもスッキリきれいにできる洗濯槽クリーナー「カビトルネード」を販売する株式会社リベルタが制定。
カビや汚れが気になる6月の梅雨の時期と、12月の大掃除の時期に記念日を制定することで、洗濯槽のカビをクリーナーを使ってきれいにすることはもとより、他のカビも取る意識を高めてもらうのが目的。
日付は6月と12月の年2回、カビを「と(10)る(6)」(取る)と読む語呂合わせで16日としたもの。記念日は2024年(令和6年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
株式会社リベルタは1997年(平成9年)2月12日に設立した会社。当初は通信販売商材の卸売り会社だった。資本金は2億778万9000円(2024年4月時点)、従業員数は106名(2024年7月時点)、東証スタンダード市場の上場企業で証券コードは4935となっている。
事業として美容・日用雑貨・機能衣料商品の企画・販売などを手がける。経営理念として「喜びを企画して世の中を面白くする」を掲げる。
社名の「リベルタ(Liberta)」はイタリア語やスペイン語で「自由」を意味する言葉。既成概念や常識にとらわれず、自由な発想と創造により無限の可能性を持った企業へと成長するよう名付けられた。
同社の洗濯槽クリーナーには「カビトルネードNeo 洗濯槽クリーナー」があり、「縦型用」と「ドラム式用」で選択できる。竜巻洗浄と発泡パワーで効果が目に見えて実感できる洗濯槽クリーナーである。日本洗濯機クリーニング協会が推奨する商品であり、カビ・洗剤カス・汚れ・ニオイをごっそり落としてくれる。浸け置き不要の酸素系クリーナーで、環境にやさしいのも特徴である。
「カビトルネード」シリーズの商品として、「洗濯槽クリーナー」の他にも洗濯槽のカビ・ニオイの再発を防ぐ「再発防止クリーナー」や、洗濯機周りの清掃用クロス「防カビ・ウェットクロス」、排水ホースを洗浄する「ダイナマイトバブル 排水ホースクリーナー」などがある。