「観光週間」(8月1~7日)の初日。1965年(昭和40年)に総理府(現在の内閣府)が制定。現在は実施されていない。
1967年(昭和42年)が国連の指定した「国際観光年」にあたることから、「観光週間」と「観光の日」が設けられた。「国際観光年」の世界共通の標語は「観光は平和へのパスポート」だった。観光旅行客の増加、観光地の美化、観光資源の保全などが目的。2009年(平成21年)6月、「観光週間」が廃止されるのに伴い、「観光の日」も廃止された。
9月27日は世界観光機関が制定した「世界観光の日(World Tourism Day)」。