日本有数の真鯛養殖地である三重県の「三重県漁業協同組合連合会」が制定。
日付はこの日が国民の祝日「体育の日」(現:スポーツの日)であったことから「体育の日=タイ(イ)クの日=鯛喰う日=鯛の日」と結ぶ言葉合わせから。
三重県の鯛の美味しさをPRし、消費拡大が目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
「鯛の日」の日付は以下の通り。
三重を代表する特産品に「伊勢まだい」がある。全国上位の生産量を誇る三重県の養殖マダイに、ポリフェノール類を多く含む三重県産「海藻」「かんきつ」「茶葉」の粉末をブレンドしたエサを投与して、「伊勢まだい」を大切に育てている。
マダイに投与したブレンド粉末は、魚の身質などの改善に効果があると言われるポリフェノール類が含まれており、新鮮で日持ちがよく、臭みや脂分が少なく、さっぱりした味わいの身質となっている。
リンク:三重県漁業協同組合連合会