立ち呑みや居酒屋に関するブログを開設している作家の藤原法仁氏、浜田信郎氏らが2011年(平成23年)に制定。
日付は「1111」が人が集って立ち呑みをしているように見えることから。かつては密な社交場として地味な存在だった立ち呑みも、今では女性も気軽に出入りできるメジャーな存在になり酒文化と食文化の一翼を担っている。藤原氏と浜田氏らは立ち呑みをこよなく愛し「東京居酒屋名店三昧」(東京書籍)の著者である。記念日は「立ち飲みの日」として一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
リンク:立ち呑みの日