自然薯の日(11月16日 記念日)

静岡県熱海市の自然薯(じねんじょ)料理店「麦とろ童子」を営む清水元春氏が制定。

日付は「6」を「も」の字に見立てて、「いい(11)いも(16)」(いい芋)と読む語呂合わせから。また、自然薯の最盛期であることから。

冬が来るのにそなえて、体に良い自然薯を食べて体力をつけてもらおうとの想いが込められている。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

麦とろ童子
麦とろ童子
ぶっかけ麦めし
ぶっかけ麦めし
いくらとろろ丼
いくらとろろ丼

「麦とろ童子」では自然薯を使った「ぶっかけ麦めし」や「いくらとろろ丼」「鰻とろ」、辛子明太子を使った「赤のとろろ」などの料理を楽しめる。住所は静岡県熱海市伊豆山郷清水210、最寄り駅はJR湯河原駅となっている。

自然薯(じねんじょ)はヤマノイモ(山の芋)のことで、ヤマノイモ科ヤマノイモ属のつる性多年草。地下に生じる芋は、自然生(じねんじょう)や山芋(やまいも)とも呼ばれる。芋は食用になり、とろろはモチモチした食感で粘性が非常に高い。

日本特産で、英名はジャパニーズ・ヤム(Japanese yam)、中国植物名(漢名)では日本薯蕷(にほんしょよ)という。自然薯の名は、自然に生えている芋であるところから付いた呼び名である。

リンク食べログWikipedia

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カテゴリー「11月の記念日」「今日は何の日

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