松葉がにの日(11月第4土曜日 記念日)

鳥取県「松葉がに」PR推進協議会が2000年(平成12年)に制定。

日付は「松葉がに」の名称が登場する最も古い文献が、1845年(弘化2年)に書かれた鳥取藩の「町目付日記」の11月13日の項で、若桜町御用座敷建て替えの際、棟上げ祝宴に出された献立のメニューに「松葉がに」が含まれていたという。

松葉がに

鳥取を代表する冬の味覚である「松葉がに」をPRすることが目的。この日を中心に、産地の鳥取市や岩美町の漁港でイベントを開催している。

「松葉がにの日」の日付は以下の通り。

  • 2016年11月26日(土)
  • 2017年11月25日(土)
  • 2018年11月24日(土)
  • 2019年11月23日(土)
  • 2020年11月28日(土)

「松葉がに」について

ズワイガニのうち、成長した雄を「松葉がに」と呼び、大きい殻にぎっしりと詰まった身と上品な旨味が楽しめる。鳥取を代表する冬の味覚の王者であり、極上の食材である。その身は、歯ごたえがしっかりして、茹でても、焼いても食べ応え抜群。中のミソもお酒やご飯のお供にぴったりである。

「ズワイガニ」の名称は足が細くまっすぐなことから木の枝を意味する楚(すわえ)に由来した「楚蟹(すわえがに)」が転じたものと言われているが、水揚げされる地方によってその呼称が違う。山陰地方では「松葉がに」と呼ばれるが、福井県産のものは「越前ガニ」と呼ばれ、京都の「間人ガニ」と呼ばれているものも同じズワイガニである。これらはすべて雄の呼称である。

雌は雄と比較して小さく、山陰では「親がに」と呼ばれ、かに汁などによく使われる。他の地方では、「コウバコガニ」「セイコガニ」などと呼ばれる。脱皮して間もない雄は、「若松葉がに」と呼ばれ、甲羅が軟らかく水分量が多いため、従来「水ガニ」とも呼ばれているが、手ごろな価格でズワイガニの魅力が楽しめる。

また、「松葉がに」という名称は、「細長い脚の形や脚の肉が松葉のように見える」「漁師が浜で松葉を使って焼いて食べた」など、その由来は諸説ある。「松葉がに」漁は11月上旬から3月の波の高い冬の日本海で行われる。

リンク鳥取県Wikipedia

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カテゴリー「11月の記念日」「今日は何の日

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