台風は毎年発生し、毎年日本に上陸しているような気がするがそうではない。
気象庁のデータによると、太平洋上での台風の発生数は2016年(平成28年)から過去30年間で、一番多い年で36個、一番少ない年で14個。しかし、台風が日本に上陸しなかった年もあり、1986年(昭和61年)・2000年(平成12年)・2008年(平成20年)の過去3回である。ちなみに「台風」の名前の由来は英語の「Typhoon」である。
リンク:気象庁 台風の発生数
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