夫が家事を手伝わないという理由で離婚でき、さらに慰謝料の請求ができる場合があるという。
法律において夫婦は家事を手伝わないといけない協力義務がある。これは妻が専業主婦の場合でも同じ。家事を手伝うことを断り続けると、法律で決められている協力義務に違反したとして正当な離婚理由になる。また、それが理由で妻が精神的苦痛などを受けた場合には慰謝料が発生する。
2016/9/24
カテゴリー「生活・科学」