通常のトイレットペーパーの長さは約50mだが、日本一長いトイレットペーパーは1km以上だという。
トイレットペーパーは幅2mほどの巨大な紙を小さく切り分けて製造している。日本最長のトイレットペーパーは株式会社クリンペット・ジャパンが製造している業務用の「ミドルジャンボ1000」というトイレットペーパーで、長さが約1kmある。専用のホルダーに入れて使用するもので、使用人数が多い商業施設や公園の公衆トイレなどに設置されている。ちなみに、過去には「ウルトラジャンボ1200」という1.2kmのトイレットペーパーもあったが、日本のトイレには大きすぎてなくなった。
リンク:クリンペット・ジャパン
2016/9/24
カテゴリー「生活・科学」