イチロクの日（1月6日 記念日）
東京都中央区日本橋に本社を置き、全国で「MGM」や「ROYAL」の屋号で遊技場を運営する株式会社一六商事ホールディングスが制定。
日付は一六商事の一六から1月6日を記念日としたもの。「人と人の絆を大切にする」という同社の経営理念のもと、初心を忘れることのないように多くの人にパチンコ・パチスロの楽しみを知ってもらうことが目的。
記念日は2018年（平成30年）に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
株式会社一六商事ホールディングスは1975年（昭和50年）8月20日に株式会社一六商事として設立し、パチンコホール「MGM」や「ROYAL」を北海道・関東・鹿児島を中心に全国的にチェーン展開している。資本金は1000万円、従業員人数は991名（2023年2月1日時点）となっている。
2019年（平成31年／令和元年）に商標を「イチロク」と定め、コーポレート・アイデンティティを商標登録した。社名でもある一六商事の「16」をシンボルに表現し、数字部分に含まれる虹には「お客さまとの架け橋」という想いが込められている。
同社は「あらゆる世代の人々が一日を憩えるエンターテイメントの追及」を目的として、喜びと感動あふれる運営を目指している。そして、2025年（令和7年）8月20日に創業50周年を迎えた。キャッチコピーは「“たのしい”の、その先へ。」である。
関連する記念日として、同社は同社グループのマスコットキャラクター「イチローくん」の誕生日に由来して6月6日を「ROYAL&MGMイチローくんの日」に制定している。「イチローくん」を通してパチンコ・パチスロを楽しんでもらいたいとの想いが込められている。
