「イトウ」を展示する北海道北見市の「北の大地の水族館」(施設名:おんねゆ温泉・山の水族館)が制定。
日付は、「1」と「10」で「イトウ」と読む語呂合わせから。「イトウ」は最大1.5mを越える日本最大の淡水魚であり、現在では北海道の一部でしか生息が確認されておらず、絶滅危惧種に指定されている。同館の目玉生物である「イトウ」の認知度をさらに上げ、その保護の気運を高めることが目的。「イトウ」は体長1mになるのに15年の歳月がかかるという。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
リンク:北の大地の水族館