血栓予防の日(1月20日 記念日)

大阪府大阪市中央区に事務局を置き、ナットウキナーゼ・ビタミンK2・納豆菌など、納豆由来の機能物質の科学的情報や安全性などの情報を発信する日本ナットウキナーゼ協会(JNKA)が制定。

日付は寒い時期に血栓が出来やすいことから「大寒」になることが多い1月20日を記念日とした。また、20日を「2(ツ)0(マル)」(詰まる)と読む語呂合わせにも由来する。納豆に含まれるたんぱく質分解酵素「ナットウキナーゼ」が血栓を溶解し、脳梗塞や心筋梗塞を予防する効果があることをアピールすることが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

納豆

日本の健康を支えてきた伝統食品である納豆。この納豆のネバネバ部分に「ナットウキナーゼ」が含まれ、血栓の素となるタンパク質であるフィブリンを分解してくれる。血栓は深夜から早朝にかけて出来やすいため、「ナットウキナーゼ」を摂取する時間帯は夕食後や寝る前がよいと考えられている。

リンク日本ナットウキナーゼ協会

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カテゴリー「1月の記念日」「今日は何の日

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