2005年(平成17年)3月16日の島根県の定例県議会で記念日を定める条例が制定された。
1905年(明治38年)のこの日、日本政府が日本海上の無人島・竹島を島根県の所管とする旨を公示した。島根県に編入されて100周年になることを記念したもの。
同条例1条は、「県民、市町村及び県が一体となって、竹島の領土権の早期確立を目指した運動を推進し、竹島問題についての国民世論の啓発を図るため、竹島の日を定める」としている。この日を中心に国会議員や研究者を招いて記念式典が開催されている。
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