都市の近郊でありながら豊かな自然に恵まれた大阪府箕面市のニュータウン「箕面森町(みのおしんまち)」は、自然と共生したライフスタイルが実現できる町。記念日は箕面森町建設推進協議会が制定。
環境共生、地域共生、多世代共生を掲げる「箕面森町」をアピールすることが目的。日付は「し(4)んまち(8)」(森町)と読む語呂合わせと、新しい町の「し(4)ゅっぱつ(8)」(出発)と読む語呂合わせの意味から。
「箕面森町」は、「水と緑の健康都市」として造成された大規模郊外型ニュータウンで、「箕面森町」という町の愛称は公募により決定された。計画面積:314ヘクタール、計画人口:約9,600人、計画戸数:約2,900戸。2007年(平成19年)10月1日に第1期整備事業の100ヘクタールが完成し、それに先立つ9月29日に街開き式典が行われた。
リンク:箕面森町建設推進協議会