貝の日(4月8日 記念日)

渥美半島にあり、自慢の貝料理でもてなすなどの活動を行っている愛知県田原市の渥美商工会が制定。

日付は貝類の美味しい季節が春であることと、「貝」の字を上下に分けると「目」と「八」になり、「目」を90度横にすると「四」と似ていることから。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

渥美半島は、荒々しい太平洋と三河湾の内海、その地形からアワビ、サザエ、赤貝、アサリ、カキ、ハマグリ、アオヤギなど、多様な貝が採れ、「日本一の貝の半島」と呼ばれる。渥美半島で水揚げされる大粒の大アサリは、10cm前後の大きさになり、貝殻が厚くてかたいのが特徴である。また、田原市には縄文時代後期末の吉胡(よしご)貝塚の遺跡があり、発掘調査で300体以上の縄文人骨が出土している。縄文時代から豊かな水産資源があったことで知られる。

リンク貝づくし渥美

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カテゴリー「4月の記念日」「今日は何の日

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