兵庫県神戸市に本社を置き、1994年(平成6年)9月4日に関西国際空港が開港したときに「ベビーリーフ」を日本にはじめて輸入をしたエム・ヴイ・エム商事株式会社が制定。
「ベビーリーフ」は栄養価が高いことで知られている野菜の幼葉。発芽後10~30日程度の若い葉菜の総称で、サラダなどに用いられる。その魅力をアピールすることが目的。日付は「よ(4)うば(8)」(幼葉)と読む語呂合わせと、サラダの需要期の春であり、その名が入学式や新学期にふさわしいことから。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。ちなみに「ベビーリーフ」と名付けたのも同社。ベビーリーフとして使われる野菜には、ミズナ、ホウレンソウ、レタス、ルッコラなどがある。
リンク:エム・ヴイ・エム商事