『サブイボマスク』製作委員会が制定。
地元のシャッター商店街に笑顔を取り戻そうと熱血バカ(主演・ファンキー加藤)が奮闘する映画『サブイボマスク』(監督・門馬直人)のPRが目的。日付はそのロケ地となった大分県中津市で先行上映会をする日であり、5/15がシャッターを人が両側から開けようとしている姿に見えることから。
『サブイボマスク』は、2016年(平成28年)6月11日に公開された映画作品で、ファンキー加藤のほか、小池徹平、平愛梨、温水洋一、斉木しげる、いとうあさこ、小林龍二(DISH//)などが出演している。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。その後、記念日の登録は終了したようで、2023年(令和5年)2月時点で同協会の認定記念日としては確認できない。
日本のどこかにある田舎の都市・道半町(みちなかばちょう)に住む熱血青年団員の春雄(ファンキー加藤)は、町に活気を取り戻そうと、人影まばらなシャッター商店街でライブを行うも、周りから呆れられてしまう。
そこで、覆面レスラーで町のヒーローだった父から譲り受けたマスクを着け、謎のシンガー「サブイボマスク」として活動を始める。そして、その様子はネット上で拡散されていき、過疎の町は大混乱に陥る。
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