東京都渋谷区広尾に本社を置き、ノーコードに特化したソフトウェアの開発・販売、またそれらのサポートなどを行うアステリア株式会社が制定。
日付は同社が開発したノーコードデータ連携ソフトウェア「ASTERIA R2(現:ASTERIA Warp)」を販売開始した2002年(平成14年)6月25日から。
プログラミングの専門知識を必要としない「ノーコード」で開発できるソフトウェアの認知度を高め、ITに対する心理的なハードルを下げることや、日本社会全体のDX(デジタル・トランスフォーメーション)によって効率的な社会インフラを促進することが目的。記念日は2022年(令和4年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
ASTERIA Warp(アステリア ワープ)は誰でも使えるノーコードの技術で業務の自動化を支援する。専門知識がなくても利用できるノーコードで設計開発を行うことで、様々なシステムやサービスと連携し、業務の自動化・効率化やデータの活用を実現するデータ連携ツールである。
システム間連携やデータ分析・マスターデータ管理を行う際のデータ統合、業務自動化などの多彩な用途で、様々な企業で利用されている。その導入実績は9800社以上の企業となっている。