日本ポニーテール協会が1995年(平成7年)に制定。
日付は7月7日が「七夕」や「ゆかたの日」であり、七夕伝説の織姫や浴衣にポニーテールがよく似合うことから。
日本ポニーテール協会は、ポニーテールの可愛らしさ、魅力を研究し、発表する「ポニーテール部」を制定し、Web上でポニーテール女子の様々な写真を発表したり、ポニーテールの作り方、アレンジなどを紹介していた。
日本ポニーテール協会のHP(www.pony-t.jp)は2015年(平成27年)4月19日をもって公開を終了しており、関連SNSの運営も終了している。
ポニーテール(ponytail)は、髪を後頭部で一つにまとめて垂らした髪型。日本語では総髪(そうがみ)と呼ばれる他、ポニテとも略される。毛先がポニー(小型の馬)の尻尾のように垂れていることからこの名が付いた。
髪を留める物さえあれば、短時間かつ簡単にセットできる髪型であるが、上の位置であればある程難しい。そのためロングヘアの女性がスポーツなどをする場合によく結う。
髪を結ぶために、ゴム・ピン・リボンなどが使われる。ゴムの場合は快活さが強調され、リボンの場合では女性らしさが強調される。男性が総髪にして後ろに下げる髪型をポニーテールと形容する場合もある。
リンク:日本ポニーテール協会、Wikipedia