冷やし中華の愛好家、料理人などが制定。
日付はこの日が二十四節気の「小暑」となることが多く、夏らしい暑さが始まり、冷やし中華がおいしい季節であることから。
冷やし中華の発祥については諸説があるが、現代風の冷やし中華の原型は五色涼拌麺(五目冷やしそば)として東京・神田神保町の「揚子江菜館」が1933年(昭和8年)に創作していた。また、仙台市錦町の「龍亭」では1937年(昭和12年)に冷し中華・冷麺を販売していたとされている。
関連する記念日として、7月11日は「ラーメンの日」、3月8日は「ギョーザの日」、8月8日は「チャーハンの日」、10月18日は「天津飯の日」となっている。